岡田冨美子の歌詞が「本当はこわいグリム童話」的な話になってしまいましたが、意味喩の説明でした。
岡田さんは「民放TVの現場スタッフをやっているうちに何となく作詞家になった」そうで、良くも悪くも民放の制作現場の感覚が身についてしまっているのかもしれません。
プロモーション問題で少しシビアに見た岡田冨美子さんの歌詞について、鑑賞者の立場でできるだけ客観的に取り上げてみたいと思います。
岡田さんの歌はすべてシングルA面でリリースされており、5曲ありますが、この歌詞だけが『くるみ割り人形』のB面扱いです。
石川ひとみ 【雨に誘われて】 は、三浦徳子さんが石川ひとみに送った最良の勝負歌なのではないか、という感じがします。
知性派三浦徳子の歌詞はセシル的な世界を描くと、すばらしくいいものができるなと再認識。
ただ、残念なことにこの歌はアルバム『くるみ割り人形』に収められています。
石川ひとみ少女世界シリーズ、今回はセシル以前と以降の2つの歌詞を小室みつ子さんの歌詞から選んでみました。小室さんが作詞作曲の仕事を始めたばかりの頃で、それが幸いして石川ひとみ世界を丹念にストーリー立てて、結構時間をさいていたのだな、という感じがします。
石川ひとみさんが好きだという小室みつ子さんの歌詞でも、ベスト3に入る歌でしょうか。
小室さんの曲をまとめて聴いてみますと、昔の少女コミックの世界が連想されますね。
非常に乙女チックな世界で、現代ですとローティーン(13歳-15歳)くらいの年齢層でしょう。
石川ひとみが抱く少女世界に感応する小室みつ子の青春ソング。
『好・き・・・』というストレートなタイトルが、恋活以前的少女世界を暗示している。
ここには恋の駆け引き的な要素は何もなく、ただただ恋を夢見る個幻想が描かれている。
石川ひとみのご主人(夫)で、現在彼女の音楽プロデュースをされている山田直毅さんの雑情報を集めてみました。ひとみさんの結婚相手(夫)という検索が多いので、簡単ですがまとめてみました。
石川ひとみ 「つぶやき」
(1981.11.21)は、三木聖子のアルバム『聖子』に収録されたもののカバー。
この曲だけを取り上げると、歌詞の女性感覚に付き合いきれない感じがします。
けれども、「海のようなやさしさで」と「裸足でダ
ンス」と、並べてみると、しっかりとした本歌取り三部作になっていることに気づく。
長岡和弘の描くストーリー展開の一つとしてみれば、納得できます。
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